約 3,757,656 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1101.html
【用語名】 精霊界 【読み方】 せいれいかい 【詳細】 英国の地脈の中にある精霊が住む世界。 人間達が行っている政治や歴史再現からは切り離された空間。 折れた王賜剣もこの世界で修復されていた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1015.html
【名前】 暫定議員 【読み方】 ざんていぎいん 【詳細】 暫定議会に所属する議員達。 極東において教導院を卒業すると政治にかかわることができなくなるため、武蔵の政治や政策に干渉するには議会に所属しなければならない。 しかし、委員会のメンバーでもなければ総長連合、生徒会役員でもなく、そもそも教導員の生徒というわけでもない者達なので、 せいぜい「発言力のある意見」という程度の権限しか持たない。 だが商人と個人的な付き合いを持って取引を行ったり、方方に手が回るなどその影響力は決して小さいものではない。 簡単に言えば「有力者」といったところ。 武蔵の暫定議会に属する者達は基本的にオタクであり、本多・正信と取引のある小西という商人さえ重度のオタクである。 度々正信の家に「会合」と称して集まり、アニメ鑑賞を行っている。 これらは正信と同居する正純には極秘であり、正信が前もって正純に会合があるから外で時間を潰せと伝えたり、 正純が外泊している日に限って行っている。 多忙なためアニメをろくに見れず積み円盤が増えるため、こういう機会を設けているようだが、 正純が作った料理や掃除した箇所などが高値で取引されたりもしているなど、 暫定議員たちの中で正純は"愛でる対象"と化している。 もちろん本人が知り得た話ではないが、取引があるらしいハイディ・オーゲザヴァラーは何か情報を握っているようだが、さすがに娘に暴露はできないようだ。 また向井・鈴を「むっさま」呼びで盗聴しその言動を記録しようとしているなど、表向きはともかく本性はやはり武蔵の一員と言わざるをえない。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1031.html
【用語名】 番外特務 【読み方】 ばんがいとくむ 【詳細】 総長連合の役職の一つ。 第一特務の「諜報」、第二特務の「裁判」、第三特務以後の実働担当とも異なる立ち位置。 ネイト・ミトツダイラは現在の代では第五特務であるが前年度は聖連の指示にてこの位置についていた。 Encyclopediaでは「臨時の役職」とされていることから、基本的に常駐させる役職ではないことがうかがえる。 日野江教導院でも岡本・大八が臨時特務とされているが、これは史実の岡本大八が幕府側から派遣される役人だったためだろうか(つまり本来の教導院関係者ではない)。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/937.html
【所属】 不明 【名前】 多数決の先生 【読み方】 たすうけつのせんせい 【種族】 不明 【元ネタ】 不明 【字名】 不明 【登場巻】 第6巻・上に名前のみ 【人物】 十本槍の育成を担当していたとされる人物。6巻上時点では、福島・正則や可児・才蔵の発言に名前が登場したのみ。 十本槍の育成を終えたあとは隠棲していたらしい。 可児・才蔵が襲名者としての実力を証明するために戦い、一度も勝てなかったとか。 8巻上で石川・数正であることが判明する。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/483.html
【用語名】 書記 【読み方】 しょき 【詳細】 生徒会の役職の一つ。 総長連合や生徒会の会議の内容を議事録として残したり、進行させる役目を担う。 傾向として絵描きや字書きが役職に当たることが多い。 武蔵書記:トゥーサン・ネシンバラ 三征西班牙書記:ディエゴ・ベラスケス 英国書記:ベン・ジョンソン英国書記補佐:ニコラス・ベーコン P.A.Oda書記:丹羽・長秀(第三特務兼任) 六護式仏蘭西書記:毛利・元清(Mouri-01) → 毛利・元春(Mouri-02) M.H.R.R.書記:ルター(巴御前) 最上会計兼書記:鮭延・秀綱
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/965.html
【所属】 M.H.R.R. 【名前】 源・義仲 【読み方】 みなもとの・よしなか 【種族】 鬼型長寿族 【元ネタ】 源義仲 【字名】 駒王丸 【登場巻】 7巻下 【人物】 500年前、源義仲を襲名した鬼型長寿族の男性。 種族としては鬼型の長寿族というよりは鬼型の魔神族に近かったといい、口からビームが得意技だった。 史実の源義仲、木曽義仲とも称される人物は、源平合戦において源氏側の主力であった3人の中のひとり。 だが平家を京から追い出す役目を果たしたものの、京でもてはやされた結果堕落し、平氏の追討に失敗。 追討途中自分に代わって入京しようとした頼朝に対抗しようとするが、頼朝と義経の軍勢に討たれる。 伊子、後の巴御前とは同じ信濃出身の馴染みの中であり、3人の中では最も早くに襲名を決め、京でキャリアを積んでいた。 そして伊子の襲名が行われ、伊子の護衛役として巴御前も共に入京。 京で揃った3人は平和な日々を過ごしていたが、後の義仲の歴史再現を、「京の重要人物に二重襲名させることで穏便に解決する」という提案がなされ、それに関する談合が関白達との間で行われていた。 だが壇ノ浦にて幼い帝の入水に寄る神器紛失、さらに義仲追討の歴史再現を行うにおける京の荒廃についての相談を行うという名目で、 伊子の父親役であった松殿・基房を始めとする当時の関白達は内裏に向かい、その奥にいる帝に初めて謁見を果たす。 その結果、そこで決定されたのは歴史再現の準拠。 紛失する天叢雲の剣はレプリカを作ること以外、義仲が討たれることも全て史実通りに行うものとする、というものだった。 その決定がなされ伊子の護衛役だった巴御前と、数人の仲間とともに逃亡生活を送るも、義経の軍勢に囲まれ、巴御前を逃し自らは義経に討たれたという。 彼は逃亡中、平家物語にあるように「信濃に残してきた女のことが気になる」と口にし、からかうつもりで「京に残した伊子以上に気になる女が信濃にいるのか」と問いかけた巴御前に対し、義仲は彼女の信濃でのかつての名前を口にしたという。 伊子を騙していたのかと詰め寄る巴御前に対し、義仲は騙していたのは巴御前の方だと言い、巴御前も出立前の伊子のやり取りに対し、ようやく得心がいった。 残念があり、死後も幽霊として今もなお現世にとどまり続ける巴御前とは対照的に、歴史再現を強制され討たれた義仲は幽霊とはならず、罪人として首塚も作られながら、彼は祟ることもなかった。 だが、500年後、羽柴と前田・利家の協働で開発された機動殻に本人の遺骨と霊体を用いた駒王丸として復活する。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/232.html
【用語名】 遠隔魔術師 【読み方】 マギノガンナー 【詳細】 重奏統合争乱の際に英国基準が採用された"一騎打ちの名乗り"における戦闘傾向呼称区分の一つ。 魔術を用いた遠距離戦闘を得意とし、該当者はマルゴット・ナイト、マルガ・ナルゼの両名。 彼女達は魔術陣を展開してそこに乗せた貨幣に術式効果を付与し弾丸として使用している。 NBでは黒魔術師と白魔術師にさらに振り分けた遠隔黒魔女、遠隔白魔女という区分が登場。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/884.html
【用語名】 劔神社 【読み方】 つるぎじんじゃ 【登場巻】 なし(話題は5上にて) 【詳細】 P.A.Odaの主神社。地位は二等であり、千四百年の歴史を持つ。 祭神はスサノオと皇族が入り、御神体は剣。 別名は織田明神であり、織田家はその子孫。 バトル神社の中でも上位に位置し、他の戦時用神社から脅威であり劔神社は優位に立っている。 平野・長泰は剣を矢として扱うことから、ここの関係者ではないかと考えられている。 なお400年前霧隠・才蔵(先代)ら竜属を壊滅させていった者達の中に剣をあしらった巫女がいたと噂され、特に戦闘力が高かったという。 桜の花をあしらった巫女と共に、浅間神社とこの神社の関係者ではないかと思われる。 巴御前の推測に寄れば、いずれP.A.Odaは劔神社を使い神道側で大規模な通神の規制を行うと言う事。 通常、そのようなことは神社は行えないのだが、上にも書いた通り、劔神社の地位は二等であり、一等は氣比神宮。 それゆえに神道サイドからは融通が利き、責任は劔神社が取ると言うことで、一等の地位を守り通神規制もかけられるということらしい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/222.html
【用語名】 "ヨゴレメーター(個人用)" 【読み方】 よごれめーたー・こじんよう 【詳細】 二巻上において点蔵と 傷有り が作った風呂場で本多・正純と浅間・智が走狗の契約を行う際、 ハナミが展開していた表示枠の内容。 恐らく浅間・智のヨゴレ内容が記載されていたものと思われるが、それを本人が覗こうとしたところハナミが手刀で叩き割った。 ハナミのうろたえぶりから見て相当な内容が記載されていたと思われるが真実は謎のままである。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/739.html
「わはは森マジで面白いな!面白ーい!」 【所属】 P.A.ODA 【名前】 佐久間・信盛 【読み方】 さくま・のぶもり 【種族】 人間 【元ネタ】 佐久間信盛 【字名】 退き佐久間 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 4巻下 【人物】 P.A.ODAに所属する小柄な少女。佐久間・盛政との二重襲名者。飴好き。 制服はM.H.R.R.のものを着用。 前田・利家や佐々・成政より先輩。直属の部下に森・長可がいる。 上杉攻略の艦隊司令として登場。 航空船は操作できないが、「引き佐久間」の名に恥じぬ撤退戦や防御戦闘においては高い能力を発揮する。 一度は直江・兼続の航空艦隊を迎撃し勝利するが、再戦時愛の体罰術式を使用した直江艦隊に敗北する。 第9巻上では賤ヶ岳の戦いにて柴田側として参戦。 本能寺の変を控え、賤ヶ岳を早めに片付けたい安土を相手に複数の航空船を指揮して足止めを展開。 安土 を翻弄する防衛戦を行うも最終的に乗り込んできた日溜玄武によって鹵獲され、羽柴に投降した。 しかし足止めは無駄ではなく立派な足止めとなっている。